9089日目 グラビトン
どーも
お久しぶりです。
昨日まで東京長野石川をぐるっとまわってました。
会ってくれた人たちに感謝です。
会話の中で、改めて自分の想いややりたいことに気づかせてもらえました。
ということで、改めて自分の想いをまとめてみます。
平和に
豊かに
人と関わりながら
自然と関わりながら
安心して
好きなことをして
不安なく生きる
苦労しないということではない
むしろ若いうちはたくさん働いて動いて経験する。
安心して暮らせる場を作りたい。
それが村のようなものだった。
自分にとっての「安心」とは、「ああ、大丈夫なんだ」と思えること。
生きること自体に不安なく暮らせる場。
今は、ただ生きることに対する不安が多すぎるような気がする。
人間関係、健康、食べもの、お金、将来、子育て、老後
色んなことが複雑になって、誰かが作り上げた不安がメディアで広告として流れ、それを回避するために色んな必要のないものが売れていく。
何かを避けながら生きるのか、
何かを選びながら生きるのか。
なりたくない将来を恐れて今を生きるか、
なりたい将来を描いて今を生きるか。
レストランで注文する時、自分が食べたくないものを注文する人はいないと思うけど、
なぜかこれが人生になると、いつかの何かのために、今やりたくないことを選択している人たちがいる。
僕は自分と同世代の人たちが就職活動で、やりたくもないことのために選択を迫られている姿を見ているのがとてもつらかった。
本当はやりたいことがあるのに、家族や友人からの反対、経済的不安、生活の不安からそれをできない人たちもいた。
でもやりたいことがあるんなら、やっちゃえばいいのにって思ってた。
だから自分はやりたいことをやって生きていこうと決めた。
こんな風に生きても大丈夫だよって生きて示せるように。
そして大学もやめた。
やりたいことのために学歴は1ミリも関係ないってことを生きて証明できるように。
そしていつか、自分の中でワクワクすることがあり、それを表現することで誰かの笑顔を作りたいと思うひとたちが、安心してワクワクすることにエネルギーを使えるような場を作りたい、と強く想うようになった。
で、話戻して、現時点で僕が考えてる「安心して暮らせる場」って、
簡単に要点まとめると、
・生活費が限りなくゼロに近い
・近所の人たちと助け合える
・自給自足である程度食料を確保できる
・物々交換、物技交換が成り立つ
・村全体で子どもの面倒を見れる
で、僕は今どんな感じで生活してるかというと、
吹屋に来て5ヶ月間、ほとんど食費かかってない。誇張なく自分の食べるものに一万円使ってない。
つまり、ほとんど近所の人たちに支えられてる。野菜もらって、おすそ分けもらって、一緒にご飯食べさせてもらって、
その分、自分だからできること、自分の存在として喜んでもらえることで、お手伝いしたりお礼を表現したり。
畑も使わせてもらってる。野菜を育てるのは楽しい。野菜がありあまる。食料にはきっと困らないと思う。
住む場所も、今は住み込みだから家賃ゼロ。仮に他のとこに住んだとしても相場は家賃一万円くらい。
空き家はたくさんあるけど、今は住める状態じゃないところが多いから整備する必要がある。
収入は整体と週二回のバイトで生きていけます。そして最近から新聞配達も始めたので貯金もできそうです笑
新聞配達は毎朝3時起き、
1日がまー長くなること。
何が良いって、毎朝違う自然の美しさを見せてもらえます。
新聞配達はかなり豊かな仕事ですよ笑
ついでにバイクと車まで手に入ります。
だいたいこんな感じで生かしていただいております。
最近は生きること自体にワクワクしてます。
趣味は生きること
平和に
豊かに
人と関わりながら
自然と関わりながら
安心して
好きなことをして
不安なく
そして好きなことのために動き回る
僕は今こんな感じで生きていきます。
そしてこれからは、そんな感じで生きたいと願う若者たちが割とガチで住めるような環境を整えていきたいと思ってます。
てかやります。
とりあえず雇用と住む場所。
衣食住が大丈夫なら大丈夫じゃないですか?笑
シンプル過ぎますか?笑
お願いごとはしてあるので、あとは目の前のことを楽しんでやっていきます。
だから待ってますね、笑
共に豊かな今を
それではまた!!