岡山 38日目
はい、がっちゃんです
皆さんゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか?
こちら吹屋ふるさと村はゴールデンウイークになると普段とは打って変わって人がいっぱい来てくれます。
そしてゲストハウスにもたくさんの人が泊まりにきてくれて、昨日までの三日間は満室でした。
満室だと何が起きるかというと、たくさんの枕カバーやシーツのアイロンがけをすることになります。
で、シーツのアイロンがけって割と大変で、シーツ1枚アイロンかけるのに最初は30分くらいかかってたんですよ。
今は慣れてきて1枚15分弱くらいでかけれるようになったんですが、満室だと1日あたり20枚のシーツが出るんです。
単純計算で5時間 笑
これで12枚
映画まるまる1本分
アイロンかけながら瞑想状態にはいります笑
まあ大変なんですけど最強の癒しの存在がいてくれてるので疲れも吹き飛びます☺️
あと今もうひとつ癒しがあって
大根です
普段は捨てちゃうけど、この大根は近所のおじいちゃんの畑で育ったのをもらったやーつだったから、なんとなく捨てずに水につけといてあげたら
これが
こうなって
そして今日
生きてるねー
植物も生きてるから触ってあげたり声かけてあげると成長が変わるって奇跡のリンゴの映画のワンシーンであったので毎日大根と対話してます笑
大根の成長を見てて思ったんだけど、「成長」って誰かが見てくれてないと成長にならないというか
要は誰かが見ててくれてるから「成長してる」って分かるというか
おじいちゃんが孫を見て「大きくなったねー」っていうのはおじいちゃんが産まれた時の孫を見てるからであって、初対面の人はその子を「その時の」子として見るから「大きくなった」と思うことはできないじゃないですか。
僕が、「アイロンかけるの早くなったねー」って言ってもらえるのは、1枚30分かかる時の僕を見ててもらったからこそ言ってもらえるのであって、初対面の人が僕がアイロンかける姿を見ても、「この人中島みゆき聴きながらめっちゃ真顔でアイロンかけてる」としか思えないんですよ。
成長するためには「成長してない状態を見てくれてる誰か」が必要なんですかね
まぁ何が言いたいかというと、見ててくれてる人がいるってのはありがたいことだねぇ、ってことです
こうしてごちゃごちゃな文章を読んでくれてる人がいてくれるからこそ、僕がいつか本を出版した時に、「がっちゃんブログの文章はひどかったけど成長したねえ」って言ってもらえるんですよ。
本書くかもしれないですよ?笑
中学の時国語のテストで70点以上とったことないくらいの国語力でも本は書けるって証明したいですね笑
可能性は無限大
アイロンかけすぎて良い感じにおかしなテンションになってるので今日は寝ます。
今日も読んでくれた皆さんありがとうございます。
本の出版楽しみにしててね笑
それでまたー